病気と顔色


症状の出ていない人でも、顔色でだいたいその人の体の状態(悪くなっている内臓)がわかります。

 

赤 ⇔ 心臓・小腸(循環器系)

青  肝臓・胆のう

黄  胃・脾臓(ひぞう)・膵臓(消化器系)

白  肺・大腸(呼吸器系)

黒  腎臓・膀胱(ぼうこう)(泌尿器系)

 

※ 二つ以上の色が混ざっている時は、それぞれの臓器が悪いといえます。

例えば、紫色の顔色の人は、赤(心臓・小腸)+ 青(肝臓・胆のう)のどちらも悪くなっているということです。

 ★ 病気が改善してくると、顔につやが出てきて、顔の色もだんだん薄く透き通った色に なってきます。