一般に、症状と呼ばれている、例えば、風邪、糖尿病、頭痛、湿疹、下痢、膝や腰の痛みなどは、すべて体(内臓)からの“毒”が出ている状態です。
ですから、この“毒”が出ていってしまえば、症状は消えていきます。
しかし、これらの症状が出ている時は、誰でも不安になると思います。
症状について、ある程度のことがわかれば、心配や不安なども少しは、解消されると思います。
「冷えとり健康法」は、東洋医学の考え方が基本になっています。
そのため、この考え方を理解しながら、“毒出し”を乗り越えていってください。
冷えとりの取り組み方
冷えとりをやっていれば、すぐに何もかも良い方向へ向かうと思うのは間違いです。冷えとりが中途半端であっても、体は敏感になっているから色々と毒が出てくるからです。
毒に敏感になるから、少しの間違いでも、毒が強く出てくることがあるということを頭に入れておくべきです。
この点、世間の医学は、こういったことをわかっていませんので、世間の人との考えの違いをしっかり改めていくよう努力しなくてはいけません。
★ 病気と毒出し
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